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オメガ3脂肪酸の多い食品

オメガ3脂肪酸が健康によいことは周知のことでしょう。
厚生労働省も生活習慣病予防に重点をおき、食物繊維やカルシウム、カリウムなどと共に、オメガ3脂肪酸も「増やすべき栄養素」として「目標量」を設定しています。
それでは、オメガ3脂肪酸の多い食品にはどんなものがあるのでしょうか。

 

■青魚
DHAやEPAは、オメガ3脂肪酸の中でもよく知られている脂肪酸でしょう。これらは植物プランクトンが合成するのですが、人間はそれを食品としてはいただけません。その植物プランクトンを食べたお魚をいただくことで摂取できます。中でもサバ、アジ、イワシ、サンマといった青魚系はオメガ3脂肪酸をたくさん持っています。

 

■くるみ・アマニ油、しそ油、大豆
こういった植物に含まれるアルファリノレン酸はEPAやDHAの前駆体(作り出す「親」の存在)であり、やはりオメガ3の一種として捉えられています。一般的な植物油にはあまり含まれていないので注意が必要です。

食品に含まれるオメガ3脂肪酸の含有量は?

それぞれの食品に含まれるオメガ3脂肪酸の含有量はどれくらいあるのでしょう。
文部科学省の資源調査分科会報告にその含有量が記してありました。

 

魚介系の食品の可食部100グラム(いずれも生)あたりに含まれるDHA+EPAの含有量
・まあじ 440+220=660mg
・かたくちいわし 770+1100=1870mg
・かます 940+340=1280mg
・さば 700+500=1200mg
・にしん 770+880=1650mg
・さけ(しろざけ) 400+210=610mg

 

植物油系食品の可食部100グラムあたりに含まれるα-リノレン酸の含有量
・大豆油 6100mg
・米ぬか油 1200mg

 

ナッツ系食品の可食部100グラムあたりに含まれるα-リノレン酸の含有量
・くるみ 9000mg
・えごま 24000mg
・ココナッツ 0mg
・ゴマ 150mg

オメガ3脂肪酸をサプリメントで摂取

オメガ3脂肪酸は多く含まれる食品があることはわかりました。
ただ、毎日毎日、そういった食品ばかりを食べるのも大変です。
さらに、脂肪酸は料理によっても変質したり流れたりするので、料理を食べたからその分の成分が摂れたというわけにいかないのです。
そこでサプリメントという選択肢が有力になってきます。

オメガ3脂肪酸サプリの選び方

オメガ3脂肪酸は、実はとてもデリケートな性質を持っています。
「脂質」ですから酸化しやすいのです。
サプリメント選びにあたっては、その酸化対策がどのようになされているかが選択のポイントになります。もちろん、良質の原材料が使われているか、製造工程は衛生的に管理されているか、なども基本的チェックポイントです。

品質が安心できるオメガ3脂肪酸サプリ

オメガ脂肪酸は酸化や劣化しやすい性質があるので、品質重視で選びましょう。
それらについて厳密に選ぶと、やはり大手メーカー製が安心。
中でも、研究開発の体制や品質管理体制、そしてサプリ製造のノウハウなど、ダントツの安心感があるのがサントリーです。
販売数や継続顧客数の多さがそれを証明しているともいえるでしょう。
サントリーのサプリはいろいろありますが、オメガ脂肪酸系としては以下をおススメします。

 

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オメガ3脂肪酸のサプリ選びは品質勝負で

オメガ脂肪酸を毎日しっかり摂るにはサプリがとても確実で効果的な方法です。
ただ、その場合、脂肪酸は酸化や劣化しやすい性質があるので、品質重視で選びましょう。
「原材料の品質」「加工工程の管理」「製品の酸化対策」などがポイントになります。
それらについて厳密に選ぶと、やはり大手メーカー製や名の通ったメーカー製が安心です。

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